北総の季節の情景
暦は9月となったが 酷暑の日々が続いています だが 朝夕には吹く風に涼しさを感じる瞬間もあります 古の人も来る季節を風で感知させられたと歌っていますがそのことでしょうか （撮影：2025.09.1～.03の間)
実りの秋-豊作の秋の姿を見ると充実した気分となる 農業を守るとは 既存の農家を票田として養うことではなく 強い農業生産力を築きあげることです
梨園-北総台地では梨の収穫も佳境に入った 品種は幸水から豊水へと変わる
耕耘-秋の野菜の植え付けに備えてきれいに耕耘された畑も焼き付ける様な日射しの下にあり しばし休憩
ヤマボウシ-ヤマボウシの実にも若干の紅色が差してきた 方々で稔の秋に入ることを象徴しているかのように
センニンソウ-草叢に白い花弁を四方に広げた花が集団である
アカメガシワ-荒れ地のでは まずそこの裸地を占有する有力な樹木はアカメガシワのようだ 花は多数の黒い実となって各地に散乱する
銀杏-毎年のように多数の黄色の果実を着けるイチョウには隔年結果という現象は感じられない
