北総の季節の情景
暖く推移した11月も過ぎて初冬を迎えた 北総では例年この頃が紅葉の最盛期となる
（撮影：2024.12.1.～3日の間) ( マウスオンで拡大出来ます )
街路樹-団地の街路樹のケヤキの葉も暗褐色となった 桜（手前）並木の小枝には既に葉はない
アンデルセン公園-谷津の未利用地を活用してできたアンデルセン公園は 夏休みには子供達で賑わうが 紅葉の平日は高齢者が多い 雑木林やラクウショウノの紅葉が見頃
梨園-地域特産の梨は今年も多くの収穫があった 地域農業の振興とともに住人に豊かな味覚を提供した しばらくの休養期間に入る
夕暮れ-北総台では西の山端に夕日が沈むと同時に富士山のシルエットが浮かび上がる スカイツリーも夕日に照らせれている 遙か離れた成田市からも見えた
冬鳥-林に囲まれた農業用水であったため池にはマガモが多数浮かんでいた
紅葉を映す池-赤く染まった紅葉が池にも映って秋の趣を引き立たせている その中をカイツブリがさざ波を立てて通り過ぎる
水田-近頃は米に向ける国民のまなざしが熱い 秋の暖かさでひこばえが勢いよく伸びたが 今は枯れて荒起こしを待つ
谷津の秋-北総特有の地形の谷津を囲った森が紅葉していた 谷津川は印旛沼へ向かう