菜園およびその周辺の草花等
昼間の暑さが続く日々も 朝夕は気温が下がる 菜園も次第に秋の気配を増してゆく （撮影：2023.11.1.～3日の間)
ユズ-同色の緑の葉に囲まれて存在の分からないかった柚子の実も変色して自らの存在を露わにし出した。
ハゼ-ハゼの葉は一足先に紅葉する 後ろでは銀杏の葉が黄色く染まっていた
イヌタデ-白いタデに変わって ピンクの花のつながるイヌタデが姿を表した
ヤマイモ-多くのムカゴを着けてくれたこのヤマイモの苗も下部の葉から黄色く染まり始めた
バラ-四季咲きのバラであるが今頃が開花の最盛期である 剪定の影響か 着果数は少ない
カタバミ-バラの根元は一旦除草剤で雑草駆除した その後には早くもカタバミが再生しだした 除草剤はバラにも何らかの影響はあるだろう
トウガラシ-彩りの少なくなった秋冬期の菜園では赤いトウガラシの実も賑わいの一つとなるく
不明-放置した空いた植木鉢に勝手に入り込んで育った木 そのままにしておいたが秋になると綺麗な紅葉を見せた
剪定枝堆肥-梨園の剪定枝は今は圃場では燃やせない 市役所は集めて堆肥化して希望する市民に提供している 手間のかかることではあるが家庭菜園するものにとっては誠にありがたい