我が菜園の野菜
菜園は夏の野菜は整理されて 秋冬野菜一色となった 秋冬野菜向けの播種・育苗は高温下での管理が十分でなく 再試行を繰り返す等が続いた この結果 苗の育ちは大幅遅れとなった これからの気温が下がる中で生育がどうなるか気に掛かるところである（撮影：2023.11.1.～3日の間)
ダイコン-発芽は順調にいったが その後の生育が遅い気がする 気温が下がらないためであろうか
ブロッコリー-やっと育ったブロッコリーの苗 どうせ正月までの収穫は難しい 春までに健全に育てたい
ニンジン-発芽させるのに難しいニンジンであるが これは比較的順調に発芽させることができた
ニンニク-球根の植え付けから若葉を地上に現わすまでに時間がかかる ようやく顔を見せてくれた
バレイショ-収穫から残された芋が芽を出した 正月頃には新ジャガとして収穫できるだろう
ゴボウ-発芽したばかりのゴボウの苗は ネキリムシに根元から切られてしまった 再度 播種してニンニクとトウガラシの液を根元にまいた
チンゲンサイ-これも比較的順調に発芽し生育も順調であった 気温が下がらないためか虫の動きは活発のようだ
ミックスレタス-順調に育った 数日おきに 摘み取って収穫する この時期には貴重な葉物野菜である
カブ-農家のように効率よく発芽させることはできない 少し厚めに播種して後から間引くことにした カブの間引き菜は味も良い