未だ朝夕には寒さが残る 晴天になると気温は一気に上昇し初夏を想わせる 周りは新緑に囲まれる
ワイルドヒヤシンス-こんなところに誰かが球根を捨てたのだろう 球根は見事に生命力を維持している
ムクノキの花-ムクノキは樹体全体で花盛りで花の色で染まっている
オガタマ-余り見かけない木である lensでの検索による
ハナエンジュ-今 花盛りのニセアカシヤの木に似るが 花は白くはなくピンクで型も大きい こんな所に誰が植えたか
アカメカシワ-若芽が花のように赤く目立つ この色が何かの役割を果たしているのだろう
ヘラオオバコ-帰化植物といわれるが繁殖力が強い
アカツメグサーそろそろ赤い花を咲かせてきた
ヤセウツボ-アカツメグサの群れの中から背を伸ばす 葉緑素なく枯れ草のようだ
ミズキ-落葉の林の森で白く目立つのはコブシ その後の新緑の森で白く目立つのはミズキである
クワの実-ヤマグワは毎年枝に多くのみを着ける
イヌザクラ-もう咲き終わったウワミズサクラに似るが これは今が満開
エノキ-エノキの枝にはもう黒い実がなっていた
キンポウゲ-草むらで黄色の花で目だ立たせて集団で咲いている
チガヤ-ツバナは白い穂となり風になびいていた ツバナのことは万葉集にも読まれているので古くからの身近な草であろう
セイヨウタンポポ-
ノイバラ-満開には未だ早い 今年は多くの蕾が着いているが開花しているのは僅かであった
