北総の季節の情景
春も半ばをすぎた 若葉が茂り 日差しは徐々に強くなる
（撮影：2025.05.1.～4日の間) ( マウスオンで拡大出来ます )
梨園-開花は終わって新芽が吹いてきた 既に幼果があるのだろう 収穫に向けて出発の時である
鯉のぼり-大型の鯉のぼりが庭先で悠然と風に泳ぐ姿を見ると元気がもらえる しかしその風景少なくなってきた
カキツバタ-諺にあるとおりこの類の種類を見極めるのは難しいが いずれの花にしてもこの季節を感じさせてくれる
竹林-タケノコの季節は通過した 竹林ではタケノコが衣を脱ぎながら急成長している
ナンジャモンジャ-何の木であろうかと思わせる 樹木全体が白い花で覆われている 名前を調べるとヒトツバダコであるらしい
桐の花-公園の桐の木の枝々に薄紫の花が突き出ている 気品のある色をしている 未だ前年の実が残って混在している
ヤマフジ-新緑の森の所々でヤマフジが咲いている 大木を覆い尽くした様な風景もあった
田植え-田植えはほぼ終わり幼苗が波に揺られている 最近の米の高騰とともに米作の将来に対する危惧も高まっている