北総の季節の情景
9月に入っても夏の暑さは衰えを見せなかった 今になってようやく晩夏を迎えた感じである
（撮影：2024.10.1.～3日の間) ( マウスオンで拡大出来ます )
落ち葉-昨夜の強風の名残 図書館の駐車場では落ち葉が散乱していた 秋口に達した感じの風景である
彼岸花-谷津川の最上流の地点は地形が複雑で町中の公園として残される そこで彼岸花が最盛期を迎えてた 多くの人の管理作業に支えられている
ハナミズキ-他に先駆けてハナミズキの葉が紅葉を始めた 葉の間の赤くなった実は太陽の光を反射している
ボケの実-カリンの果実は多く見かけるが 我が家ではボケが実を結んだ 珍しさに感激
ギンナン-公園の大銀杏の下でギンナンが散らばっていた 茶碗蒸しに入れたらと思うが拾う人はいない
ドングリ-今年の日本の里山はドングリが極端な不作で人里への熊の出没が頻繁であると報道されている 幸い千葉県に熊は居ないそうだ
イシミカワ-ブドウの房のようになった実は未だ青い この玉は葉の変化したもので本物の実はこの中にあるという
クサギ-白い花は赤い萼に包まれた濃紺の実となっていた