北総の季節の情景
北総地域では梅雨期の雨は非常に少なかった 梅雨後は地球沸騰時代にふさわしく酷暑の日々が続いている、37,38℃のことは特定の地域のことではなくどこでも起こりうることとなった。
(撮影 ：2023.8.1.～4日の間)
酷暑-今年の夏は晴天で高温の日々が続 関東でも山寄りの地域は毎日のように雷雨があるが北総の平野部では強烈な日差しの日があるのみである。山寄りの雷雨のお陰で生活水不足はない
有明の月-昨夕は満月であった 澄んだ空に浮かぶ月は秋の夜空を思わせるほど美しい 8月3日午前4時23分 有明の月は昨夜の余韻を引きずっている
梨直売-8月に入ると梨の直販店が国道沿いに幟を立てる 未だ梨の出回りは本格的ではないが数日で賑わい出す
千葉ニュータウン-昨年の住民基本台帳による人口の増加率は北総の2都市（印西市 流山市）が全国1位 2位となったとか いずれの街も区画整備されている 流通小売にもアクセスしやすい 里山の自然が近くにある 地盤が強固である等の利点が評価されtものと思われる
女郎花-灼熱の太陽が照り続けるその下で 秋の七草の女郎花が咲いている 季節は移りつつある
百日紅-炎天下をものとはせず やわらかい色の花房を我が季節の到来とばかりに振りかざす
あけび-林間にはびこる蔓を そっと 掻き分けると 予想どおりにアケビの実は大きくなっていた
梨園-梨園のネット越しには ここ数日で出荷となる梨が鈴なりに見える