北総の季節の情景
猛暑の連続の夏から秋に そして冬の入り口になった 気温は上下を繰り返しながら次第に沈みゆく如く下降した 北総では今が紅葉の絶頂期である（撮影：2023.12.1.～3日の間) ( マウスオンで拡大出来ます )
里山の秋-里山の木々と草はそれぞれに色を変えた
馬土手の秋‐徳川幕府直轄の牧の名残である野馬土手の上にあるコナラの葉も黄色く染まった
公園の秋-公園の銀杏やモミジにも秋が来た 地面はイチョウの葉で黄金に色に染まる
民家の秋-今年のケヤキの葉はいきなり枯葉模様になった木が多い 天候の影響か 早くも逆さまの箒となった
お屋敷の秋-手入れの届かぬお屋敷であるが モミジは綺麗に紅葉している
ツタ-林の中の大木に絡まったツタの紅葉は何時ものの周囲の雰囲気を一変する
コマツナ-一様に 発芽させそれを大きく育てるプロの技術に彼我の技術格差を思い知らされる
梨園-今年の仕事は終わった 足元も綺麗に耕されて 一区切りついた感じだ